令和6年6月5日(水)、当講座が受け持つ指導講座の学生を対象に交流会を開催しました。
愛知医科大学における「指導講座」とは、講座及び附属施設等が2~6学年次の学生を組織単位で指導に当たり、教員と学生、また学年を超えた学生間の交流を進めること、さらに、さまざまなモチベーションの高い学生に対して、カリキュラム外での研究や早期の臨床体験の機会を提供し、学生生活の向上を図ることを目的とした制度です。
愛知医科大学内の立石プラザ3階において、スターバックスのコーヒーや本館1Fレストラン「オレンジ」の軽食を楽しみながら交流し、楽しい時間を過ごしました。
今回は2~6学年次の学生12名が参加し、学年を超えた交流が出来ました。
参加者からは「先輩方から勉強や就職のお話が聞けて、モチベーションが高まりました。」「後輩と話すのは良い刺激になりました」などの声がありました。
解剖学講座では学年を超えた意見交換が出来るよう、引き続き軽食を楽しみながらの交流会を行う予定です。
今後とも当講座への一層のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。