内藤 宗和
Naitoh Munekazu
解剖学講座・教授
医学部長補佐
専門分野
解剖学
主な担当講義
解剖学1a
解剖学1b
解剖学2(解剖実習)
出身大学
香川大学医学部医学科(2002年)
最終学歴
東京医科大学・医学博士(2009年)
略歴(主な勤務先)
中部ろうさい病院(2002年5月~2004年4月)
東京医科大学 人体構造学講座(2004年5月~2014年4月)
海外留学経験
ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)(2011年9月~2013年8月)
東京医科大学・医学博士(2009年)
主な学会活動
日本解剖学会
主な研究課題
超微細気泡の医療応用
自己紹介
解剖学は,たったひとつの細胞(受精卵)から人体発生の最終地点である成体構造を学び、「生命の神秘と驚異」に触れることができる素晴らしい学問です。私は、解剖学の知識を教えるだけでなく、学生が医師としての基本理念を育むことができるよう、信念と情熱を持って教育に取り組んで参る所存です。
基礎研究は地道な努力の積み重ねですが、生命の原点に触れ、また人類の未来を大きく変える可能性がある、魅力的な仕事と考えています。私自身、免疫病理学の視点から実験を進めるうち、生体の解析を行うための基盤は「解剖学=形態学」にあることを知り、その奥深さに魅了されました。今後も、形態観察を軸とし、幅広い分野において社会に還元できる研究を続けていくとともに、将来を担う若手基礎研究者の育成にも力を入れていきたいと思います。
趣味
金魚と鳥の鑑賞/トレーニング/研究
※このページは教員からの提供データを基に作成しています。